カテゴリー「車両(その他)」の記事

2015.02.14

初のステンレス車「700系」

当鉄道に数年ぶりに新導入の車両がやってきました。

地域内に新しい工場ができて沿線人口も増えてきたところに、
地元自治体から補助金が下り、車両を増備することになっていました。

しかし、担当者の多忙からなかなか進捗せずにいたところ、
縁あってこのたび当鉄道に転籍したのがこの「700系」であります。


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元は井の頭線を走っていた京王3000系。
その後某地方私鉄に転出し、700系として第二の人生を送っていたこの2両ですが
別の車両の導入で玉突きとして当鉄道へやってくることになったのですよ。
ただ、当鉄道の車両の規格が小さいため、入線に際しては大改造。
過去に入線してきた5300系とほぼ同サイズの車両となりました。。。

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そして、いちばんの目玉は当線初のステンレス車! しかも冷房車!
・・・ということで、夏場は連日フル稼働となる予定であります。。。

ワンマン運転も可能なので、一気に主力の座を射止めそうな勢いですね。。。

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ということで、グリーンマックスの板キットの改造です。
改造といっても短縮しただけで特別なことはしていないので、
製作風景の写真は撮っておりません(^^;

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過去に作った東急5000系改造車と同じ、鉄コレ12m級動力による2両編成。
パーツはあり合わせを中心に自分好みのものを取り付けているので
実車とは全く違う完全フリースタイルとしてご覧いただければ嬉しいですw

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さて、次は何を作ろうか・・・(笑)

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2010.02.28

DE10のこと

前回のエントリーで、こんな質問をいただきました。

>> 最近はDE10が主力機という事ですが、カーブはスムーズに運転できますでしょうか?
>> KATO(旧製品)とTomixのDE10を所有していますが、
>> C140のカーブやミニポイントは厳しいですね。   -セブン道楽さん

お答えとしては・・・「カーブは全く問題なく通過できます」

2010.3.4追記:下記の改造を施せば・・・です。
また、ウチの場合はミニポイントはないので比較的安定的なのかもしれません。

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ということで、今回は最近の我がレイアウトの主力機・TOMIX製DE10のご紹介。

この機関車が私の手元に来た経緯は・・・実はよく覚えていません(^^;;

今から十数年前、友人からジャンク状態の車両をもらったのがきっかけのはずです。
確か「動かない」という理由でもらってしまったのですが、
実際には分解してオーバーホールすると何の問題もなく動いたものです。

TOMIX製であること以外、この機関車の経歴は不明です。
製作ロットも不明なので、現在発売しているDE10と構造が違うかもしれませんが
何より動力が好調であり、レイアウトの線路との相性もばっちりなのであります。

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もともと破損や部品の不足があったので、いろいろ追加させてもらいました。
連結器は、TOMIXの自動解放機能つき(いわゆるMカプラー)の部品を全て撤去し、
当線標準のKATOカプラーに交換しています。
Mカプラーの突起が大きくてスノープロウが大きく切り欠かれていたところを
エポキシパテで整形して修整しています。
ナンバープレートは欠品していたので銀河モデルの新品を取り寄せて対応。
解放てこは銀河のパーツを取り付け、機関車の細密感を向上を狙いました。

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カーブのRがきついと台車と車体が干渉してしまうので
我が家のDE10は床下部分の余分なモールドを全て削り落としています。(ここが大切)

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このアングルから行き交う列車を見るのが好きなんです・・・

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2008.11.27

アルナインの丸窓電機

小さな私鉄で古豪機関車が頑張る・・・というシチュエーションを作りたかったので
アルナインの「とても簡単な丸窓電機」を作ってみました。
(去年の夏に材料を仕入たものの、しばらく塩漬けにしてました(汗))

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とても簡単な・・・というキャッチコピーですが、
決して手は抜かないつもりで各種パーツを購入。

・・・製作途中の写真は省略(爆)

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というわけで、いきなりの完成写真。

■パンタグラフ
大型のPS14を搭載。そのまま取り付けると脚が浮くのでパンタ台はかさ上げしてます。

■前照灯/連結器開放てこ/ホイッスル
銀河モデルのパーツ。

■手すり
φ0.3mmの真鍮線。上記の連結器開放てこも含めて白く塗装して引き立ててます。

■塗装
泣く子も黙る(?)ぶどう色2号。
台枠部分は黒く塗って腰高な印象を解消。西武鉄道のE31形電気機関車と同じ手法

■台車
今回の製作のいちばんのミソはこの台車。
上の写真を見て「違和感」を感じなければ、私の目論見は成功です(謎)

このキットの動力台車はKATOの小型車両用動力ユニットが指定されていますが
台車が3種類しかなく、旧型電機に似合うタイプ・・・というと通勤電車用しかありません。
(参考リンク:B Train-N 「KATO製動力ユニットの種類」)

なんか似合わないなぁ。

・・・というわけで目をつけたのが、GMのブリル台車であります。

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動力ユニットから台車を外し、軸受が削れない程度までモールドを平らに削ります。
そこに、GMのブリル台車からモールドを切り出し・・・動力ユニットの台車に貼り付け。

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加工後の写真はこんな感じ。
ブリル台車にモールドされている軸間距離と
動力ユニットの軸間距離は実は不一致で
正確に測っていませんが1mm程度の差があります。
多少の差は目をつぶるつもりでそのままにしてみましたが、
実際に組み立ててみると車輪がほとんど見えず、それほど違和感はありませんでした。

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サイドからフラッシュで撮影すると軸間距離の差が目に見えます。
私はこの程度の差を許容しましたが、こだわる方はもっとこだわるんでしょうね・・・。

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2008.08.29

「工臨」を仕立ててみた

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ばら売りを見つけて購入した無蓋貨車。

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ウエザリングをして、バラストを載せて・・・と、ここまではよくある工作。

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・・・ん? 何か荷台に乗ってるぞ??

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ジオラマコレクションの人間シリーズ「工場の人々」の中から
座っている様子の人形をピックアップして荷台に乗せてみました。

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ジャンクパーツの中から適当に見繕って、工具として見立てて一緒に乗せて・・・

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機関車代用の旧型の小型電車に牽かせて、
地方私鉄でありそうなバラスト散布用工事列車に仕立ててみました。

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「作業現場への移動は荷台のバラストの上で」という設定です。
お国訛りが混じった作業員氏の声が聞こえてきませんか?

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しんがりを務めるトムフくんに後部標識を1枚つけて♪

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2008.07.02

湘南顔電車LOVE

「貨物列車が似合う・・・」というタイトルをかぶせておきながら
今回は恐縮ですが電車ネタです(^^;;;

貨物オンリーでの場面設定も悪くないのですが、
岳南鉄道のイメージで、やはり小さな電車も走らせたいなぁ・・・という想いがあります。

過去の記事で東急旧5000系ショーティーを作ったことはご案内しましたが、
この正面2枚窓、いわゆる「湘南顔」の電車がエラく気に入ってしまったワタシ。

その結果として、こんなの作ってみました♪

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鉄コレ第2弾・モ2001の塗り替えであります。
色は東急グリーン。もちろん、東急5000との統一感を狙って。

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Hゴムはグレーに塗り替え、さらに前照灯は銀河のパーツで2灯シールドビーム化。
後述のモ2001が車体更新改造を受けたものという設定です。

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その東急5000との並び。
床下がグレーでないとか細かい違いはありますがご勘弁(^^;;

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改造前のモ2001との並び。
緑の電車の方は正面窓下の空間がちょっと間延びしてますね。
一方で、モ2001の窓下の塗分けがデザイン面で大きく効いているのがよく分かります。
アンチクライマーか行き先表示板を後日取り付けることにしましょう。

湘南顔だらけの我が鉄道の次の改造ネタはこちらです。

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小田急2200系。実物には幼少の頃に乗車した記憶がはっきり残っています。
思い入れのある車両ですが、これも後日改造して車体短縮→12m化する予定です。

こんな感じで、正面2枚窓の湘南顔電車が少しずつ増えている我が鉄道です。

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2007.08.10

ラッシュ専用車「5300系」

当鉄道では貨物運輸事業と旅客運輸事業を細々と手がけておりますが、
朝夕の通勤ラッシュはそれなりにあり、ラッシュ対応の車両を所有しております。

きょうはこのラッシュ対応車「5300系」を紹介しましょう。

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【経緯】
1954(昭和29)年、東急東横線にデビューした高性能電車5000系。
新機軸を採用した技術と高性能な走りはデビューからすぐに高評価を得た。
車体長18mの5000系は東横線の本線系統で4~6連で運用されていたが、
196*年、池上線や目蒲線用での柔軟な運用を目的として、
5000系の車体長を短縮し、編成組成の自由度を高めた5300系が試作された。
基本設計は5000系と同一だが、車体長は12mと短縮化。
需要(乗客)と供給(車両)の適正化を図るため、2両編成と3両編成1本ずつが試作され、
朝夕のラッシュ時は両者を併結した5両編成で乗客増に対応し、
閑散時は2両または3両の短編成で運転する・・・という運転がなされた。

しかし、その効果は決して芳しいものではなく、
メンテナンスや運転要員増となるため、5300系の運転はわずか半年で中止。
小さな新車も仕事を失ってしまうこととなった。

新品同様の車体や制御機器が残ってしまった5300系であるが、
台車やモータ、制御機器は当時も引き続き製作されていた5000系にゆずることとなり、
残った車体は旧型電車の台車・モータ・制御機器を組み合わせ、
地方私鉄2社に格安で譲渡され、各線の近代化にわずかながら協力した・・・

このようないわくつきの電車ではありますが、
東急さんの2編成のうち、当社では3両編成のものを譲り受けました。
とはいっても、今は2両編成での運行しかやっておらず、
中間車のサハは休車中。工場で部品取りとさせる予定です。
残る2両はもともとの造りがいいのか、不調になることはまずありません。
朝ラッシュ時と夕ラッシュ時にはそれぞれ全線を2往復させていますよ。
一部の駅では後ろの車両がホームからはみ出してしまうため、
1両目からの乗降をお願いしています。不便をかけて申し訳ありませんね。
(**臨海鉄道 運輸部 車両課長 談)


★★★

というわけで、ここから元に戻ります(笑)

東急5000系のキット、いちど作ってみたかったのですよ。
でも、車体長が長いので我がレイアウトには入線不能・・・
ということで「東急5000ショーティー」を作ってみました。

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動力ユニットを鉄道コレクションの12m級を使う前提で考えると、
これまたいい位置でカットするとちょうどぴったりなんですよね。

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18m×2両編成のキットを12m×3両編成に切り継ぎ改造であります。
キットの製作自体はそれほど難しいことはしていません。
グリーンマックスのキットのセオリーどおりに組んだだけですよ。

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台車は鉄コレの台車ですが、色をグレー系統にして近代感を出しています。
ウェザリングはけっこうきつめにかけています。
前面窓のHゴムは実車は黒なのですが、見栄えがよくなるようにグレーとしました。

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切り継ぎで作った中間車を入れた3両編成。結構堂々と見えますな。

小さなNゲージ車両という選択肢では「Bトレインショーティー」もありますが、
かなりデフォルメがなされているので私は好きではありません。
今回作った5000系キットは、車体長こそ短いものの素材は通常のキットなので
スケールモデルといっても違和感がないんじゃないかな・・・と思います。

ただ・・・


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連結面に見える大きな大きな貫通口、どうにかなりませんでしょうか・・・。

<余談>
渋谷駅にモニュメントとして置かれた5000系と窓割が同じになったのは偶然です(笑)
http://www.ntv.co.jp/burari/061223/info01.html

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