カテゴリー「駅設備」の記事

2009.04.04

いいねグレインペイント

私が初めてレイアウトの製作を始めたのは・・・今から20年以上も前。
小学校4年生の頃には900×900のそれがあったので、正確には24年前でしょうか。
当時、身近で手に入るレイアウト用品はTOMIXとGMの製品がほとんど。
建物はともかく、「土作り」の材料は石膏とカラーパウダーくらいでした。

私の土作りの知識は、この時代のそれから最近まで大して変わっていませんでした(^^;;
ネットでみなさんの製作記を拝見して「こういう材料もあるんだ」と勉強になっても
実際に導入するかというとそうでもなく、相変わらずカラーパウダーが中心でした。

いや、カラーパウダーは悪いというわけではありませんよ。
茶色く着色した地肌の上に草地のベースとしてブラウンを撒き、
その上からスポンジ粒やターフをかぶせる場合はパウダーがベストだと思っています。

しかし・・・むき出しになった土の表現はやはり向かないですね。

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それに気づいて以来「改修したい!」とずっと思っていたのが、駅のホームの土。

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小さな駅のホームの上に撒かれたブラウンのパウダーが気になって気になって・・・

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ざざっとパウダーを削って改修してしまいましょう♪

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今回使ってみたのはグレインペイントの「白砂」。質感には定評があるようです。
もっと濃い色の種類もありますが、乾燥した感じを出したかったので明るい色を選択。
水性なので道具の手入れが簡単というのも嬉しいですね。

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塗布前の塗料は・・・ちょっとゆるめの生クリーム状といった感じでしょうか。
においもほとんどなく、扱いやすいのですが・・・粘度が高いため塗りにくいです(^^;;

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「筆で塗る」というよりも「筆で置く」という感じで塗布していきます。
塗布直後は光沢テカテカでボテボテ、質感もへったくりもなく、
これでほんとに大丈夫かぁ?って思ってしまいましたが。。。

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数時間の乾燥後に仕上げると・・・素晴らしい質感ではありませんか!
例えるならば「きな粉」のそれに近いです(笑)

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明るすぎて着色が必要かなと思っていましたが、結果的にはそのままでいけました。
広い面積に塗ると単調な色彩でかえって目立ちそうなので、
このように狭い面積に処理してメリハリをつけるのが正解かと思います。

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2007.06.10

駅周囲を仕上げてみた

新設した「駅」の周囲やアクセサリをちまちまと作っていました。
前回までの記事はコチラ

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全体の雰囲気はこんな感じ。
工場の裏手にある小さな無人駅という想定。
土盛りのホームをちょっとだけ延長して、有効長は15m級車両ちょうど1両分。

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・「きしゃにちゅうい」の接近表示(線路の両側2箇所)
→富良野線・美馬牛駅の実物写真を色調調整して印刷、プラ小片に貼り付けて筐体を塗装。φ1.0の真鍮線に接着し、上部にスピーカーを取り付け。

・「西牛猫駅」カンバン脇の自転車
→駅利用者の放置自転車。TOMIX製品を一部塗装変更。タイヤはつや消し黒。

・踏切部分を照らす投光器
→電球色LED。作り方はこちらと一緒。

・線路の向こうの植え込みと花

→津川洋行の「つつじ」を接着。雑草はターフを適当に。

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・自動販売機
→「机の上のトラベラー」さんの素材にチップLEDを仕込んで点灯化。

・空き缶のゴミ箱
→プラ小片を適当に成形・面取りして赤色に塗装。投入口は黒マジックでぽちっとな。

・自動販売機用の電柱と電力量計
→φ1.0真鍮線を適当に切って銀色に塗装。電力量計はプラ小片でそれらしく。

・停止位置目標
→プラ板の小片をつや消し白に塗って枕木に接着。

・待合室の中の人物と戯れる猫
→TOMIXの情景コレクション「ザ・人間/工場の人々」と、輸入物(メーカ失念)の猫の人形を対向して配置。これは照明を点けないと見にくいかな。

・裸電球の照明
→津川洋行の素材。点灯化を計画中(笑)

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逆アングルから見るとこんな感じ。視線をもっと落とすと実感的に見えますよん。
左側のプラント工場の配管はまだまだ完成途上なのであしからず。

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2007.04.25

駅周囲を作りこむ

「貨物列車が似合う・・・」というタイトルのブログでありながら、
しばらく貨物ネタから離れてしまっています(^^;;;

もうしばらくお付き合いください♪

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駅プラットホームの周囲を作りこんでだいぶ形になってきました。

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駅名は「西牛猫駅」としました。
レイアウト建設に理解を示してくれる我が相棒に敬意を表して。

待合小屋の横に設置したのは自動販売機。
こちらのサイトさんの素材をお借りしました。
鉄道模型 机の上のトラベラー素材置き場>自動販売機現代版1

ダウンロードした画像データをサイズ縮小して
インクジェットプリンタでホワイトタイプの光沢フィルム紙に印刷。

で、今回ちょっと凝ってみたのがこの自動販売機。

夜景モードON!

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自動販売機の中に白色チップLEDを仕込んでみました。

「暗闇に煌々と灯かりを落とす自動販売機、聞こえてくるのはジィーッという動作音・・・」
こういう情景を作ってみたかったんです。

光沢フィルム紙のままLEDを入れると四方八方から光が漏れてくるので、
内張りと遮光を兼ねて、前面以外の部分にアルミテープを貼って組んであります。
箱型に組んだものの、直角が正しく出ていないのが修正したいところなんですけどね。

なお、製作途中の写真は撮影していません(^^;;

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時節柄、こういうアクセサリーも作ってみました(笑)

実物を撮影して光沢フィルム紙にインクジェットプリンタで出力。
t0.3mmのプラ板に貼り、バルサ材を□0.5mmくらいに切り出した足を接着。

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2007.04.15

待合室を作りこむ

旅客化を決定してから、プラットホーム設置工事を施工中。
それなりに「夜景も見せる(魅せる?)」ものにしたいので、
ホーム上の待合室は照明を仕込むために少々手をかけました。

なお、駅のイメージは岳南鉄道の日産前駅の昔のイメージ。(今は改修されたそうです)
短いホームにトタン板のバラック風の待合室がある感じです。

<参考リンク:日産前駅 待合室  by 鉄道のある風景
http://nekosuki.org/landscape/pieces/02143a33.htm

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待合室の心材は製品倉庫製作のために購入したKATOの電車庫キットの余りパーツ。
ちょうどトビラの部分のパーツを使っています。

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照明を仕込むため、表側にグリーンマックスのコルゲート板を貼付。
波板の表現とプラスチックの遮光を兼ねて。

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箱型に組んで、別途入手して配線した白色のチップLEDを取り付け。
待合室内側の骨組みっぽい感じがいいでしょ?
余剰パーツを使ったのは、この骨組みのモールドを活かしたかったから。

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塗装まで終了。ちょっとくすんだ感じを出したいので、きつめのつや消し。

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次に、待合室の内側を作りこみます。
時刻表に路線図・各種ポスターなど、ネットで拾ってきた画像を小さく縮小して印刷。

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真鍮線とプラ板で組んだベンチと待合室の内側。
時刻表と路線図、運賃表が見えますね。
壁面には直接貼らず、つや消し白で塗装したt0.3プラ板に一旦貼り付けています。

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よっしゃ!でけた!なかなかいい感じ!!

LEDの点灯試験をすべく、簡単に電源につないで・・・・通電ON!

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くぅぅぅぅ!!!いい感じっ!!!(涙)

背後に写っている赤いLEDは気にしないでください(^^;;

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2007.03.21

プラットホームを設置

某エッチングキットの衝動買いでいよいよ旅客化を決意したこのレイアウト。
とはいっても、限られたスペースに長編成は似合わないので
小さな小さなプラットホームを設けることとしました。

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設置位置は工場脇としていましたが、検討の結果この位置に変更。

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ガーリガーリと、彫刻刀で整地作業。
「車両くらい片付けてからやれ」という声が聞こえてきます(^^;;

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すっかりきれいになりました。

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工場敷地との塀を改めて設置。

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プラットホームは12m級の電車が1両止まれる分だけの長さ。
擁壁はグリーンマックスの製品、縁石はプラ板から自作。
土盛りのホームの心材は紙粘土にて。

現在は小さな待合室を製作中。
チップLEDを手に入れないと先に進まないので、とりあえず今回はここまで。

2007-3-21

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